病院の福利厚生に対する不満


ここでは、看護師が求める病院の福利厚生についてご紹介します。

働いている病院の福利厚生への不満

病院によっては、院内で働くスタッフが快適に業務が行えるように、また離職を防ぐためにも様々な福利厚生を設けています。
3Kと言われる看護師の仕事ですから、楽しいことやメリットがなければなかなか長く勤務するのが難しいと思います。
実際、様々な福利厚生を設置して、看護師に喜ばれている病院はあります。
以下、看護師が羨ましいと感じる福利厚生をあげてみました。

「毎年旅行がある」
「スポーツ施設や遊園地などの優待券がもらえる」
「サークル活動がある」
「院内託児所が完備」
「深夜勤の場合、タクシーチケット支給」
「寮完備」
「特別休暇がもらえる」

など多種多様。これらの全てが整うのは珍しく、むしろないというほうが多いかも知れません。

福利厚生の条件を良くしたい場合

福利厚生についての悩みを解決するなら、転職しかありません。
一介の看護師が病院側に「院内託児所を設置してください!」と申し出たところで却下されるのがオチですし、実際に対応してもらえた頃には自分の子供は預けられない年齢…なんてことにも。
よって、ここでは解決策ではなく、考え方について提案していきます。

≪考え方1≫自分にとってどんな福利厚生が必要かを見極める
充実した労働環境で働く女性のイメージ写真「隣の芝生が青く見える」という言葉があるように、周りはよく見えるものです。
まずは、自分にとってどんなものが必要なのかを見極めることが大切。
旅行がある、優待券がある、といっても、それらはほとんどお金で解決できますし、給料が高ければいいだけの話です。同僚との旅行を楽しみにしているかも知れませんが、結局のところ看護師全員で旅行というわけにはいきませんから、それも善し悪しです。
寮に関しても、住宅手当などが充実していればアパートを借りることもできます。
将来的に出産予定ならば産休や育児休暇、院内託児所が必要ですから、早めにそういった福利厚生のある病院への転職を検討すべきでしょう。
≪考え方2≫福利厚生を重視しすぎると…
福利厚生は、一見華やかなものに見えてしまうことがあります。
「毎年海外旅行に」と記載されていれば、ついそちらに心が行ってしまうかも知れません。
しかし、あくまでもおまけ的なものという認識のほうがよいのではないでしょうか。
あまり重視しすぎると、「給料が安かった」「福利厚生を利用する暇がない」など、それ以外の部分での妥協が必要になる場合もあります。