おいしいもので発散!鳥取グルメ

楽しいことがあると、仕事の悩みも一時的に忘れることができます。
まずは気軽なところで「おいしいものを食べる」というのはいかがですか?
ここでは、看護師のみなさんに鳥取県の絶品グルメを紹介します。

季節ごとの鳥取グルメをおさえよう!

春夏秋冬、それぞれの季節に旬の味覚が目白押し。
旬で新鮮なものを食して、看護師の悩み、疲れを吹き飛ばしてしまいましょう。

【季節ごとの旬の食材】

☆春が旬の食材
・ハタハタ
鳥取といえばハタハタ。ハタハタは秋田でも有名ですが、鳥取では漁期が9月~5月と長いのが特徴(秋田は11~12月)。9月から漁は始まりますが、旬は3~5月。うろこがないので調理も簡単で新鮮なハタハタは刺身が絶品!新鮮なものはやっぱり鳥取でしか味わえない!?脂のノリが抜群の「とろはた」もあります。
・モサエビ
あまり聞いたことがない名前かもしれませんが、実は地元でしか食べられないという幻のエビと言われています。カニに隠れてしまいがちですが、弾力、旨みは甘エビ以上です。新鮮な時期が一番おいしいので遠くに出荷することが難しく、だから鳥取でしか食べられないのです。やはり刺身が一番です。
☆夏が旬の食材
・マグロ
境港では全国1、2の水揚げ量を誇っているのをご存知ですか?そのまま刺身で味わうのもいいですが、地元ではマグロバーガーや鬼太郎まぐろラーメンなどの創作料理もオススメ。
・ケンサキイカ(白いか)
6月~11月と漁期は長いですが、旬は7~8月。新鮮なイカ刺がお酒のつまみにベスト。
・岩がき
・アゴ(トビウオ)
・スイカ
☆秋が旬の食材
・鳥取二十世紀梨
梨の王様二十世紀梨。この生産量日本一なのが鳥取県なのです。
みずみずしさと甘味が絶品です。旬は8月~10月。
・ベニズワイガニ
松葉ガニに引けを取らないおいしさがあります。大量に水揚げされるため安価で、高級な松葉ガニよりも庶民に愛されているカニです。漁期は9月~6月までと長いですが、通は秋に食べるのがベストらしい…。
☆冬が旬の食材
・松葉ガニ
冬の鳥取グルメの王様ともいえるのが、なんといっても松葉ガニ!松葉ガニとは成長した雄のズワイガニのことをいいます。松葉ガニは殻も大きくその中には身がぎっしり詰まっています。茹でてもおいしいですが、香りも楽しむなら炭火焼!カニミソと珍味の「内子」も絶品です。甲羅にある黒い斑点が多いものほど身の入りがいいです。
・花御所柿
・ドギ(シロゲンゲ)
・ばばちゃん(タナカゲンゲ)

看護師がオススメする鳥取の定番グルメ

☆鳥取和牛

しゃぶしゃぶのイメージ写真鳥取県は全国的にも有名な和牛の名産地です。
歴史は古く、江戸時代から続いており、全国の和牛の始祖といわれる『気高号』は実は鳥取県の名牛なのです。
今話題になっているのが、オレイン酸を豊富に含んだ「鳥取和牛オレイン55」です。オレイン酸を多く含んでいると脂肪がなめらかで口どけがよくなります。そのため脂身が苦手という人でもおいしく食することができます。
焼肉もいいですが、良質な脂を味わうにはしゃぶしゃぶがベスト!
また、融点が低いので冷静料理でも肉の旨みを堪能することができます。